その正体は、キンモクセイ。
キンモクセイ(金木犀、学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、ギンモクセイの変種。中国南部が原産で江戸時代に渡来した。中国では正しくは丹桂がこれに当たるが、一般には桂花の名で呼ばれることがある。しかし桂花は木樨属におけるひとつの種名であり、金桂(ウスギモクセイ)、銀桂(ギンモクセイ)などを含む全ての亜種・変種・品種を総括するものである。
特徴
主に庭木として観賞用に植えられている。秋になると小さいオレンジ色の花を無数に咲かせ、芳香を放つ。芳香はギンモクセイよりも強い。
やっぱり秋にしか咲かないんだ・・・
いつ頃からかは不明だが、春と秋に2度咲くイメージがあった。
年を取り、1年を短く感じるようになったのだろうか?
調べてみると、四季咲き性の品種があり、春と秋に2度咲くようだ。ホッ
覚えていたら、春に咲いてるキンモクセイをアップしよう~