2009-11-30

ベントルナーティ(旧ハーフムーン)@六本木




「ビフテキ」1000円

300gのステーキに食後のコーヒーとデザートが付くボリューム満点のランチ。
味は値段とボリュームを考えれば文句はない。




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2009-11-29

マッシュルームのガーリック煮





スペイン料理のレストランやバー(バル)で良く見かける「マッシュルームのガーリック煮」。
ワインにぴったり、作るのも簡単なおつまみ。

~ レシピ ~

<材料>
  • マッシュルーム
  • ニンニク一片
  • 赤とうがらし少し
  • オリーブオイル
  • パセリ
<作り方>
  1. フライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りのニンニクと赤とうがらしを弱火でじっくり炒める。オリーブはやや多めに。
  2. フライパンを傾けスライスしたマッシュルームをオリーブオイルで煮る。塩はオイルに溶けにくいのでやや多めに。
  3. マッシュルームの香りが立ってきたら、お皿に盛り付け、パセリを散らして完成。

塩も旨い!塩焼きそば




焼きそばと言えば断然ソースだが、塩も旨い。
ソースとの一番の違いは、飽きの来ない大人の味。
塩やきそばとして売られているが、作るのは簡単!

~ レシピ ~

<材料>
  • 豚バラ
  • もやし
  • チンゲン菜
  • 椎茸
  • ニンニク一片
  • オリーブオイル
  • ゴマ油
  • ネギ
  • 胡椒
  • ナンプラー
  • 青海苔
<作り方>
  1. フライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りにしたニンニクを炒め香りを立てる。
  2. 中火にして、豚バラを炒める。塩・胡椒も。
  3. 豚バラに火が通ったら、チンゲン菜の茎の部分を入れて炒め合わせる。
  4. チンゲン菜の葉の部分・椎茸・麺・もやし・ネギを入れ、少し水を加えたら強火で一気に炒める。麺は手でほぐしながら入れるのがポイント。
  5. 塩・ナンプラーで塩加減を整えたら、ごま油を回しかけ完成。
お好みで青海苔を。



2009-11-28

ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス




トマトの爽やかな酸味と牛肉の旨味が楽しい一品。

~ レシピ ~

<材料>
  • 牛肉切り落とし300g
  • 玉ねぎ2個
  • マッシュルーム
  • ピクルス(小きゅうり)
  • トマトピューレ
  • デミグラスソース(缶の半分ほど)
  • 赤ワインビネガー少々
  • オリーブオイル
  • 黒胡椒

<作り方>
  1. ルクルーゼにオリーブオイルを引き、薄くスライスした玉ねぎをしっかり炒める。
  2. トマトピューレ・デミグラスソース・赤ワインビネガー・小口切りしたピクルス・塩・胡椒・水200ccを加えて煮る。
  3. フライパンにオリーブオイルを引き、牛肉を炒める。軽く塩。
  4. 全体的に牛肉の色が変わったら、ルクルーゼに加える。
  5. 牛肉を炒めたフライパンに、少しオリーブオイルを加えて、スライスしたマッシュルームを炒める。香りが出てきたら、ルクルーゼに加える。
  6. 1時間ほどじっくり煮込んだら、塩加減を整え完成。

2009-11-27

今日のお昼はうまい棒?駄菓子屋@六本木





「鮪定食」750円

ランチは鮪と天麩羅の2本柱。
丼(500円)・丼定食(600円)・定食(750円)と3段階に進化する。
丼ならご飯の大盛りがサービス。定食ならご飯・汁物のお代わりが自由。

夜は「銀だらの西京焼き」と「珍味もの」が魅力的。


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2009-11-26

坦々麺が有名!蒼龍唐玉堂@六本木




またまた麻婆豆腐と餃子。
名前を忘れてしまったが、麻婆豆腐は通常よりも辛いバージョン。2種類の赤唐辛子が山盛りの上、粉末の唐辛子も振りかけられている。辛味と痺れる刺激は半端ない。

辛いものは夏も旨いが、冬はもっと旨い。




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ちなみにここも際コーポレーションが展開するお店。

2009-11-25

牡蠣フライ!イマカツ@六本木




「メンチカツと広島産カキフライ定食」1200円

メンチカツとカキフライにナスのフライが付いてくる。


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2009-11-24

東京ハヤシライス倶楽部@東京ミッドタウン



「お肉たっぷりハヤシライス・辛味」1400円

黒さの正体は焦がした小麦粉か?
焦げと感じるか、香ばしいと感じるかで、好き嫌いが分かれそう。

味は甘味と辛味から選べるので、甘味を選べばもう少し一体感を期待できるかも。

ところでハヤシライスの由来は
  • ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice ただし本来ケチャップは使われない)が「ハッシ・ライス」と訛ったものであるとの説、または「ハイシ・ライス」となりそれが訛って「ハヤシライス」となった説。
  • ハヤシライスを発明した人物が林子平の子孫(実質的には子平の姉の子孫)であるという説。
  • ハヤシライスは、四足の肉ということで牛肉が受け入れられていなかった時代、このような料理を食べていたら罰が当たる、「早死にする」ということから世間でハヤシライスと呼ばれはじめたとの説。
  • 明治の日清戦争後に開けた大陸航路の港、門司港の栄町商店街にある大衆レストランが、船に乗る急ぎの客用にケチャップベースの「早いライス」、すなわちハヤシライスとして呼ばれたからという説。

と諸説あるが、ハッシュド・ビーフ説を支持してフレンチに分類。


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2009-11-23

ワインにぴったり!玉ねぎの簡単付け合わせ



赤ワインにも、おそらく白ワインにもぴったり。
玉ねぎの甘みとチーズの塩分とコクが楽しい素朴な付け合わせ。

~ レシピ ~

<材料>
  • 玉ねぎ1個
  • パセリ
  • お好みのチーズ(この時はペコリーノ・ロマーノ、グラナ・パダーノ)
<作り方>
  1. 玉ねぎを適当な大きさに切り、オーブンやグリルで少し焦げ目が付くまで焼く。オーブンなら210℃で8分ほど。
  2. パセリとすりおろしたチーズを振りかけたら完成。
玉ねぎにスライスしたチーズを乗せ、余熱で溶かして見るのも良さそう。

2009-11-22

西山ラーメン



家で作る本格ラーメン。麺とスープの素は彼の西山ラーメンのもの。



~ レシピ ~

<材料>
  • スープ
  • 豚バラ
  • もやし
  • ニンニク一片
  • ラード(なければ植物油)
  • ゆで卵
  • ネギ
  • 胡椒
<作り方>
  1. 麺を茹でる鍋でお湯を沸かしておく。
  2. フライパンにラードを引き、スライスしたニンニクを炒める。
  3. ニンニクの香りが立ってきたら、豚バラを中火で炒める。軽く塩・胡椒も。
  4. 続いてもやしを加え、さっと炒めたら、丼8分目ほどのお湯を入れ軽く沸騰させる。
  5. 麺を茹で始める。
  6. スープの素をどんぶりに入れ、フライパンのお湯で溶いておく。具はまだ。
  7. 麺が茹で上がったら、ざるなどで湯切りし丼に泳がせる。
  8. 具を盛り付け、お好みでゆで卵やネギをトッピングして完成。
ざるは柄つきのものが便利。
 プルーム 片手パンチングざる21cm

2009-11-21

レバニラ炒め




栄養満点のレバー。たまに食べたくなるのは、鉄分が欲しいから?
レバーはやわらかくビタミンAビタミンB群鉄分葉酸等を多く含む。なかでも、葉酸、鉄分は造血を助ける働きがあり、貧血防止や妊婦など、多量の鉄分摂取が必要な人には理想的な食べ物であるといわれている。
作るのは簡単。

~ レシピ ~

<材料>
  • 豚レバー
  • ニラ
  • もやし
  • ニンニク1片
  • オリーブオイル
  • 胡椒
  • 醤油
  • ナンプラー
  • 白ワイン
  • 小麦粉
<作り方>
  1. ボウルに水を張り、レバーを優しくもみ洗いして血抜きする。
  2. キッチンペーパーで良く水気を切ったら、オリーブオイル・塩・胡椒・醤油・ナンプラー・白ワインの合わせ調味料に10分ほど浸す。
  3. フライパンにオリーブオイルを引き、弱火でみじん切りのニンニクを炒め、オイルに香りを移す。
  4. レバーに小麦をまとわせ、中火で両面をしっかり焼く。
  5. ニラ・もやしを入れ、さっと炒めたら、塩・醤油・ナンプラーで味を整えて完成。

2009-11-19

塩も旨い!白兵衛@六本木




「塩ラーメン」800円

夜は七輪でチャーシューを炙れるのが楽しい。

いつも決まって注文するのは、白兵衛ラーメン。魚介系のさっぱり醤油ラーメン。
今日は塩しか食べたことが無いという連れが、塩の方が旨いよ!と自信満々に薦めるので、塩ラーメンをオーダー。
うん。確かに旨い。さっぱり魚介スープに塩がマッチ。麺・スープ・トッピングの一体感は醤油より上かも。


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〆は卵かけご飯!三州屋@六本木





「アジのたたき定食」780円(ご飯の大盛りは+30円)

お腹が空いていてご飯を大盛りにしたら、日本昔話に出て来るような大盛り具合。アジのたたきに味噌汁、小鉢一品が付いてくる。おかずを食べ終えたら、最後は卵かけご飯でお腹一杯。卵は無料サービスで、心遣いがとても嬉しい。

割烹屋さんなので、魚料理を中心に美味しそうなメニューが豊富。是非夜にも訪れたい。


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住所は港区六本木4丁目4-4辺りで、一つ裏の通り。

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2009-11-18

珉珉(みんみん)@六本木





料理が出てくるのが半端なく早い。早いが旨い。値段も近隣の中華店に比べ割安。
そして何より嬉しかったのは、麻婆豆腐がコクのあるしっかりとした味付けだったこと。

う~ん、これは良い店を教えて貰った。感謝。


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