2009-11-15

去年の家@吉祥寺



油そばを食べ終え、ぶらぶらしていて見つけたのが、「去年の家」(こぞのや)。

さつま料理のお店で、黒じょかで飲む芋焼酎と”とんこつ”と呼ぶ豚の角煮が旨い。
”とんこつ”は焼酎で3~4時間ほど煮込むらしく、普通の角煮に比べるとさっぱりしている。具材は豚バラ・大根・ごぼう・こんにゃく。具をすべて食べ終えると、残ったスープと白飯によるお楽しみも。

九州の郷土料理であり、薩摩料理を代表する肉料理として知られているが、鹿児島県内では「とんこつ」と呼ばれるのが一般的である。ネギ・ショウガなどの香味野菜、みりん、醤油、日本酒などの調味料を加えて、甘辛い味付けになることが多い。地域によって、使用される香辛料や薬味が異なる。最近ではコーラを加えて作る場合もある。また、博多、九州地方には角煮を中華まんの様な生地で包んで肉汁を吸わせた「角煮まん」が存在する。

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