ラーメン@六本木

六本木勤務の地の利を活かし、日々ラーメンを食べ歩く。
昔、六本木で働いてた時のお気に入りラーメン。

天鳳



味濃い醤油スープに大蒜(にんにく)の旨味が加わり、インパクトは特大。西山製麺の特注麺は、歯応え抜群。スープ・麺ともに中毒性が高く、通い過ぎには注意したい!普通に満足できなくなったら135、135に満足できなくなったら、めんばりを。


-閉店-白兵衛(旧屋号、黒兵衛)



白兵衛らぁめんは、醤油スープの中で肉(煮豚の煮汁?)と鰹が互いに主張し合う。気に入れば癖になる味。醤油以外では塩も旨く、完成度は醤油より高いかも。ランチはご飯セットがお得。夜ならチャーシューを自分で炙るのが楽しい。番組は終わったが今も店内にはVVV6が。




はやりの濃厚Wスープ。動物系と魚介系が仲良くバランスし野菜の旨味も加わり旨甘い。麺は太めの縮れ麺。スープが良く絡み、歯応えも良い。濃厚Wスープの中では、まろやかでインパクトは少な目。ちなみに店名はあの長渕剛から来るらしく、店内には長渕剛の曲が流れている。


一風堂



旨い屋号の一風堂。ラーメンは言わずと知れた博多 豚骨ラーメン。店ごとに仕込むのではなく工場でまとめて仕込むというスープは臭みがなくておいしい。豚骨の旨味でストレートに勝負するサッパリまろやかな白丸。うまみ玉・マー油が加わりコッテリうまい赤丸。一口餃子、ご飯、食べ放題のナムルが付くランチセットが魅力的。


五行



一風堂が「黒の魔法『焦がし』」を使う五行。黒いラーメンに野菜の甘みと生姜の風味が加わり新しい旨さ。だが魔法が効き過ぎているのか、黒が視覚に与えるインパクトが強すぎるのか、味にもう少しメリハリが欲しい。



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