2009-10-31

こんな所に!中華そば 銚釐(ちろり)@学芸大学

学大の駅近くに新しいラーメン店を発見。
銚釐と書いて「ちろり」。お酒も飲めるのかな?







「味玉醤油ラーメン」

作り手の丁寧さが伝わってくる透き通ったスープと細麺の優しい味のラーメン。
味玉が美味しかった。

濃い目が好きなので、もう少し主張が欲しいところ。
しかしこのお店、ラーメン以外に酒のツマミも豊富で、ゆっくり飲んで食べて〆はラーメンというスタイルが合っているのかも。


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天とろ丼~味覚@六本木









たまに無性に食べたくなる天丼。そんな時は決まって味覚へ。
今回頼んだのは、天とろ丼。
天丼にとろろが掛かっているので、さらりと食べられる。
海老、ナス、玉ねぎ、かき揚、ブロッコリー。   美味い!


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二葉@学芸大学




駅から徒歩10秒。
看板に中華料理とあるが、中華に加えて定食メニューが豊富。

この日は「鶏の香味揚げ定食」を注文。う~ん、ちょっと違う名前だったかも・・・。

鶏の唐揚げにネギ・セロリの香味野菜が乗っていてさっぱり美味しい。
ライス、中華スープ、香の物、小鉢が付いて900円。
お腹一杯。ご馳走さまでした。


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2009-10-30

サーの称号を持つお肉?

・サーロイン
ある王様の食事に間違えてロイン(腰の部分)を出してしまい、それを食べた王様があまりのうまさにサーの称号を与えて、サーロインと呼ばれるようになったと言う話があるが全くの俗説である。正しくは中世フランス語のsurlonge,訳して「ロインの上」から来ている。



俗説の通りだったら良いのにね。



食べちゃうんだけど。

2009-10-29

3cmはあるだろうか?



















上から見ると普通のステーキ。



















横からみるとご覧通りの厚切り。
オーストラリア産のサーロインステーキで、国産のサーロインとは異なり、赤身の旨味を堪能できる。

付け合わせはコーンとアーティチョークのオイル漬け。
アーティチョークはほろ苦く、百合根に似たような食感。

これを買ったので、冷凍庫にはあと9枚も^^
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甘過ぎないのが良い

鶏三和@ミッドタウンの「親子丼」。


















これだけふわふわ半熟の親子丼を作れたらスゴい。
ここはやっぱり道具頼みで丼鍋を買うべきか?

こだわりの一品 神田川俊郎 ウッドハンドル親子鍋 【20%OFF】

2009-10-28

大つけ麺博-値段は一人前・ボリュームは半人前

大つけ麺博@日比谷へ。

「麺や七彩」
ショウガの風味が印象的なさっぱり・上品なつけ麺。
個人的には好きな味だが、ラーメンより日本蕎麦に近いかも。
野外で行われていて、この季節の夜ということもあり、あつもりのサービスが嬉しかった。

































「つけめんTETSU」
味たま(100円)をトッピング。最近良くある濃厚タイプで普通に旨い。

全体的に・・・

各店共通で一杯800円するが、ボリュームが少なく残念。
野外で食べるため、夜だとつけ汁がすぐに冷めてしまうのも残念。
有名店が一堂に会しているので、色んなつけ麺を楽しめるのは魅力的。
一杯500円ならありだが、第2陣・第3陣へは行かないだろう。

大つけ麺博の公式サイト

銀鱈の西京味噌漬け

夕食に食べた銀鱈の西京味噌漬け。
さすがにこれは作れないので、買ってきたもの。


焼き魚の中では一番のお気に入り。
西京味噌の上品な甘みと銀鱈の優しい味との最高の組み合わせ。




具はネギ・わかめ・卵。


京都の3大漬物の一つ「すぐき漬け」。
味の表現は難しいんですが、落ち着いた酸味があって・・・まぁ、食べて見てください。
乳酸菌も含んでいて健康にも良いそうです。

2009-10-27

アナケナを発見!



















飲み比べをしようと思った矢先に、近所のダイエーでアナケナを発見。しかも大好きなカベルネ・ソーヴィニヨン。値段は880円。これしか無いので飲み比べは出来ないけど、お買い上げ(飲み比べはまた今度^^)。

家に戻り早速開けてみると、フレッシュな香りと果実感の残るとても若々しいワイン。

調べてみると、バラエタル(ヴァラエタル)という一番下のランクで、樽熟成もしていないということで、なるほど納得である。
先日飲んだ「アルケナ カルメネール 2007」は1つ上のレゼルバというランクで、値段は確か1,500円ほど。飲み比べはこのレゼルバでして見よう~っと。

イベリコ豚ベジョータ・プルマのステーキ




















~ レシピ ~

<材料>
  • イベリコ豚ベジョータ・プルマ
  • 塩・胡椒
  • オリーブオイル
<作り方>
  1. フライパンにオリーブを引き、強火にする。
  2. フライパンが熱くなったら、お肉を入れ、軽く塩・胡椒。(2~3分)
  3. しっかり焼き色が付いたら、裏返して、軽く塩・胡椒。(2~3分)
  4. 反対側も焼けたら、火を止め、鍋のフタなどでフライパンにフタをして、余熱でじっくり火を通す。(4~5分)
写真を取るのを忘れてしまったが、ミディアム・レアの良い焼き加減でした。

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2009-10-26

カルメネール(CARMENERE)

たまにはボルドー以外を飲もうと選んだのがこのワイン。


















「アナケナ カルメネール 2007」

家に帰り、早速飲んでみると、香りはカベルネ・ソーヴィニヨンに似ていて、味も一瞬ソーヴィニヨンに似ていると思いきや、後味まで残る苦味が印象的。
ブドウの種類が気になりラベルを見るも、見知った名前が見当たらず、ネットで調べてみるとカルメネール(CARMENERE)という品種でした。

カルメネールは、
  • 元々はボルドーのメドックが起源。
  • 19世紀に流行したブドウの病気(Phylloxera)によりほぼ絶滅し、また栽培が難しいため、現在フランスではほとんど見かけない。
  • 19世紀にチリへ持ち込まれていたが、近年までメルローと誤解されていた。
という少し面白い歴史を持った品種のようです。

アナケナワイナリーでは、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローのワインも作っているようなので、飲み較べて見よう~

スパゲティ・カルボナーラ



















~ レシピ ~

<材料>
  • スパゲティ
  • パンチェッタ or ベーコン 今回はイベリコ豚のバラ肉
  • ニンニク
  • 卵2個
  • 生クリーム
  • 各種チーズ 今回はパルミジャーノとペコリーノ・ロマーノ
  • 塩・胡椒
  • オリーブオイル
<作り方>
  1. お湯を沸かしスパゲティを茹で始める。
  2. フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクのみじん切りをいれ、弱火でオイルに香りを移す。
  3. 中火にしてバラ肉を炒める。ここでの塩・胡椒は控えめに。お肉がカリっとしてきたら火を止める。
  4. ボウルに卵黄2個・生クリーム適量・ チーズを入れ、優しく混ぜ合わせる。炒めたバラ肉もボウルに。
  5. スパゲティが茹で上がったらボウルに入れ、ソースと良く和える。塩加減を整え胡椒を振りかけたら完成。
普通はフライパンで和えるが、ボウルなら卵が固まり過ぎることがないので楽々簡単。スパゲティと和える際は、湯銭してあげると温かい仕上りとなり尚良い。

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2009-10-25

イベリコ豚祭り

「カルボナーラ」と「イベリコ豚ベジョータ・プルマのステーキ」



















カルボナーラにもパンチェッタの代わりにイベリコ豚のバラ肉を。イベリコ豚尽くしの夕食。

ベジョータは、
イベリコ豚のうち、ドングリ豚にしかベジョータ (Bellota)の表示がつけられない。
プルマは、
通常プルマは肩ロースのかぶりの部分ですが、こちらはロースから肩ロースにかけてのかぶりですので、太くて質の良い商品となっております。イベリコ豚ベジョータのリブロースのかぶりで、1頭で400gほどしかとれない貴重な部位です。
出典:お店の説明

ということで、選りすぐりのドングリ豚の貴重なお肉ということである。
とてもジューシーで旨みがあり柔らかいお肉でした。
カルボナーラも美味しく、1人でワイン1本飲んでしまいました。

ところで、どこでこんなお肉が手に入るのかというと、こちら。
送料無料で、ロースステーキやソーセージなど色々楽しめるお得なセット。
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寒い日はコレ
















少し冬が近づいてきたのと、雨天とでちょっと寒い本日。
「鍋焼きうどん」でポカポカに。

土鍋があれば作るのはとっても簡単。

つゆを凝るなら、昆布・カツオ節で出汁を取り醤油・みりん・お酒で味付け、手抜きをするなら、麺つゆで。あとは、うどんと好きな具材を入れて弱火で10分ほどぐつぐつ煮込むだけ。お好みで、卵や刻みネギ、とろろ昆布を加えたら完成。


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スパゲティ・舞茸とブルチーズのクリームソース



















~ レシピ ~

<材料>
  • スパゲティ
  • 舞茸
  • ニンニク
  • 生クリーム
  • ブルーチーズ(ゴルゴンゾーラなどお好みで)
  • 塩・胡椒
  • オリーブオイル
<作り方>
  1. お湯を沸かしスパゲティを茹で始める。
  2. フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクのみじん切りをいれ、弱火でオイルに香りを移す。
  3. 適当な大きなに手でほぐした舞茸をフライパンでさっと炒め香りを立てる。
  4. スパゲティが茹で上がる1分ほど前になったら、生クリームとブルチーズをフライパンへ。チーズは木ベラで細かくしクリミーなソースに。
  5. 茹で上がったパスタをソースと和え、塩加減を調整したら完成。
  6. お皿に盛り付けたら、お好みで胡椒を振りかける。

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のんびりコーヒー


休日は朝からのんびり。

我が家のコーヒーミルは手動。時間のない朝には少し面倒に感じるが、手で豆を挽く感触が楽しい。豆はスタバのゴールドコーストブレンド。濃い目が空きなので細かく挽く。

一番のお気に入りは、春ごろに期間限定で販売されていたムアンジャイ・ブレンド。現地タイのスタバでは取り扱いがあるようなので、後で探して見よう~っと。

 

2009-10-24

旬の舞茸とブルーチーズ



















「スパゲティ・舞茸とブルチーズのクリームソース」

旬の舞茸をブルーチーズのクリームソースでスパゲティに。
赤ワインと共に美味しく頂きました。

お重は別格?


今日は少しでも鰻重の雰囲気を味わおうと四角い洋食器に。
う~ん、鰻丼を脱したと言えなくもないが、鰻重には程遠い。やっぱりお重は別格なんだ。


2009-10-23

ショウガと言えば?かれー麺実之和@六本木

ショウガ焼き 。

こちらはランチの「豚しゃぶ肉の生姜焼き定食」@かれー麺実之和六本木店。
肉だけのシンプルな生姜焼き。ご飯が進みます。
































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