New Zealandでもっと古いレストランチェーン。
Cobb & Co Restaurant.
その歴史は18世紀、ゴールドラッシュ時代まで遡るらしい。
そんなローカルなレストランで注文したのは
グレービーソースのかかったローストビーフとカツレツ。
どちらも大味でアメリカンテイスト。
グレイビーは軽く炒めた小麦粉 (ルー) や片栗粉に肉汁を徐々に足し、滑らかになるようにゆっくりと、かつしっかりと混ぜる。より滑らかにするために牛乳や生クリーム、それに野菜ジュースを足す場合もある。また小さく刻んだ調理済みの肉を戻し、ソースの風味を増すように仕上げることも ある。
マッシュポテトにグレイビーをかけたものは、アメリカ料理の定番である。ステーキやミートローフにも良く使われる。また、アメリカ風ビスケットやヨークシャープディング、ローストチキンや七面鳥の詰め物、ロコモコにもかけて食べられる。
大きな地図で見る