2009-09-28

インドカレーに使うスパイス-マスタードシード編

割と身近なところでは粒マスタードに使われていますね。

ただし、マスタードには白と黒があり、
粒マスタードはペースト状の白と粒状の黒を混ぜ、
これに酢や塩などを加え製造しているようで、
粒として目にしているのは黒マスタード(クロガラシ) のようです。
シロガラシ(英語:white mustard)は、アブラナ科シロガラシ属一年生植物種子マスタードの原料とするほか、野菜またはハーブとしても利用される。 地中海沿岸原産で荒れ地などに自生している野草だが、現在では帰化植物として世界的に分布している。
名前は種子がクロガラシに対し白っぽいことから。また、葉の形からキクガラシ、キクバガラシとも。アメリカカラシナは北米で最も一般的なマスタードである、イエローマスタードの原料として栽培されていることから。 属名は、ラテン語でカラシの種の意味。
種子は白芥子(ハクガイシ)と呼ばれ、他のカラシ種子と同様に、健胃、去痰、鎮咳の漢方薬として用いられる。



使い方は、熱した油に入れて香を移します。
かなり勢い良く弾けるので、フタなどを使って下さい。


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