選択と集中

選択と集中。

もともと企業経営における戦略の本質を表したフレーズで、
「まじめに考えて経営しなさい」と言っているのとほとんど同じ程度のことである一方、
実現できないがゆえに、長きに渡り経営のキーワードとして君臨してきているそうです。（プレジデント）

リンク先にある「危機に弱点が露呈する「多様性」重視の組織」、
これも面白いのですが、ここでも、どれほど多様性を重視するのか？
という選択と集中が鍵になるようで、要するにまじめに考えろってことみたいです。

でも私は感覚的な選択と集中が好きです。