駅前の塩小路通りへタクシーが右折していくと、
左の窓から、赤の新福菜館、黄の第一旭が目に飛び込んでくる。
「おっ！京都の有名なラーメン屋さんだ！」
と車内で盛り上がっていると、運転手さんの勧めも加わり、
駅前のロータリーでUターンし、新福菜館 本店前。
中華そば。
黒いスープにたっぷりの青ネギとチャーシュー。
おいしそうなルックス。
早速スープを一口。
骨ではなく、お肉で出汁を取っているのかな？
お肉と醤油のあっさり味。
麺は、、、茹ですぎなのか、まるで立ち食い蕎麦のような食感。
昔ながらのあっさり醤油が好きな人には、良いのかな。
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