日曜日、免許の更新に向かう道すがら、茅場町で途中下車。
天ぷらを求め、「てんぷら みかわ 茅場町店」へ。
が、ランチは平日版と休日版があり、休日版はお値段3000円~。
飲めるなら良いが、さすがに酔って行くのは・・・と逡巡し、休日のオフィス街探索へ。
程なく「神戸ラーメン」の看板を発見。
最近ラーメンばかりで、他のものが良かったが、これも一期一会で入店。
スープは見た目に反し意外にあっさり。もう少しパンチが欲しい。
麺はかなり細く、ネギ・胡椒は多め、チャーシューはバラ肉程の薄さ。
家に帰ってwikipediaを覗くと
1971 年に、「京都第一旭」ののれん分けとして神戸に進出。現在の『神戸ラーメン』の原点とも呼べる店である。[要出典] 現代の感覚からすればあっさり系に分類されることもあるが、当時としてはこってりした濃厚な醤油味と食べ応えのある硬めの麺、山盛りのネギにスープを取っ た後の豚肉をスライスして用いることによるボリュームたっぷりのチャーシュー麺などが革新的な味として労働者や学生の間で評判となり一世を風靡した。[要出典]
より濃厚な味を求める嗜好の変化に伴う「第一旭」の衰退と共に、「もっこす」に代表される類似店がいくつか誕生しているが、その多くは基本的に「第一旭」 の味とスタイルを継承・進化させたものである。その意味では今日言われる『神戸ラーメン』のルーツは京都の「第一旭」にあるといっても過言ではないだろ う。
ベースは京都にあり
- 薄切り煮豚
- 山盛りの青ネギ
天ぷらランチは改めて平日に。
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