めんばり！天鳳＠六本木

好き嫌いのはっきりするラーメン。
それ故、好きになると中毒になるラーメン。
一時、週1回のペースで食べていたが、塩分濃度が高く、体を気遣っての3ヶ月ぶり。

病み付きになる理由はスープと麺。

スープは醤油が味濃くニンニクの旨味もたっぷり。
麺は西山製麺の特注麺で歯応え抜群。

チャーシューは少しパサパサしているので、スープに浸して食べると旨い。


大きな地図で見る



天鳳 （ラーメン / 六本木、乃木坂、六本木一丁目）
★★★★☆ 4.5

魚介が旨い！めん 和正＠三軒茶屋

1時過ぎに訪れると5～6人の行列が。
外に並んで待っていると、魚介の良い香りが漂ってくる。
鰹節と煮干の香りに期待が膨む。

ほどなくして店内へ。
おしゃれな和風の店内は、ちょっとした割烹屋さんのように綺麗。

チャーシューラーメン、味玉トッピングの"ちゃーたま"を注文。
10分ほど待つと、ラーメン登場。
 "ちゃーたま"という何だか可愛らしい名前だが、ボリュームは結構ある。

早速スープを飲んでみると、魚介が旨い。
動物系のこってりラーメンが好きだが、この魚介は旨い。
麺は平打ちのちぢれ麺。 つるつるとした食感が悪いのか、スープとの相性は今一つ。
だが、スープは旨い。すべて飲み乾す大満足の一杯。


大きな地図で見る

お取り寄せ！佐野ラーメン万里＠自宅

お取り寄せラーメン、佐野ラーメン万里。
あっさり醤油スープとちぢれ平麺が特徴。
今回は手抜きで具材のチャーシュー・メンマは買ってきたものを使用。

あっさりしているので、スープまで飲み乾してしまう旨さ。




大きな地図で見る

黒いトマト！ミニトマトとナスとベーコンのスパゲティ

最近スーパーの野菜売り場へ行くと、本当にトマトのバリエーションが豊か。
選り取り見取りで嬉しいけど、味見もできると良いのにね。
個人的にはフルーツトマトのような甘いのではなく、味が濃く酸味のあるトマトが大好き。

今回は黒真珠という黒いトマト。味の表現は難しい・・・けど美味しい。
アスパラと共に即席洋風おつまみに。

チリワインでほろ酔いになったところで、ミニトマトのトマトホール・ナス・ベーコンのスパゲティ。

富士宮焼きそばのランチパック！

お昼は何を食べようかな～？と近所のダイエーへ。
パン売り場を通り過ぎようとすると、富士宮焼きそばのランチパックが！
バリエーション豊かなのは知っていたが、ご当地グルメも抑えてるんだ。良いね～

と言うわけで、富士宮焼きそばと黒豚メンチカツのランチパックがこの日のお昼ごはん。

実は初めてのランチパック。値段相応には美味しく、何よりこのお手軽さは良い。
簡単に済ませたい朝やお昼にピッタリだね。

煮込めば煮込むほど旨い！チキンカレー

あれから煮込むこと3日。
色合いも随分落ち着き、味わい深そうな様相。
鮮やかなターメリックライスも旨さへの期待を高めてくれる。
チキンやトマトも混然となり、とにかく旨いの一言。

鍋にすべての材料を入れるまでは少々手間だが、一度この味を知ると固形ルーでは満足できない。

作り方はこちら。

かおたんラーメン＠六本木

"小屋っぽい"感じの店構えと、"福建省の高級スープ"という謳い文句のどちらを取るかはお任せで！

鶏がら醤油のさっぱりスープに揚げ玉ネギが香ばしさを添えている。
麺はやや細目の中太ちぢれ麺で、さっぱり美味しい醤油ラーメン。

福建省の高級スープなのかは分からないが、飲んだ後の〆の一杯には良さそう。


大きな地図で見る

キアヌ・リーブスの坦々麺？蒼龍唐玉堂＠六本木

最近、キアヌ・リーブスが訪れた蒼龍唐玉堂（そうりゅうとうぎょくどう）。
キアヌの食した品が店内のあちこちで紹介されている。
いるのだが、その坦々麺、何とお値段2000円弱。
何だか全部乗せって書いてあるので、味ではなく量が2倍ってことらしい。

がっつり食べに来た訳じゃないので、、、

まずは、もやし・肉味噌のピリ辛和え。冷えたビールにぴったり。
個人的には枝豆より好きなおつまみ。
麻婆豆腐は種類豊富で激辛麻婆もあるが、普通のものでも十分辛くて旨い。
そのまま食べるのも良し、濃い目の味付けを活かして炒飯と一緒に頂くのも良し。
餃子もバリエーション豊か。この日は水餃子に辛ダレのかかったものをチョイス。
つるっとした食感が美味しい。
その他に注文したのは、海老マヨ・豚バラ青菜炒飯。

辛さと味の濃さで押し切ってる感はあるが、でも欲しくなる味。


大きな地図で見る

お取り寄せラーメン＠Yahoo!ショッピング

今年に入り、お取り寄せを含めると40杯を超えるラーメン。
改めて計算してみると、2日に1杯のペース。
最近会社で「コッテリしたものしか食べてないよね。」って言われるけど、なるほど正しい。

そんな健康より旨さ優先のラーメン好きが、今日もリピート注文するのはコチラ。
送料無料に加え、今夜7時から12時までに買えばポイントもお得なお取り寄せラーメンセット。

コッテリ好きには、横浜家系ラーメン・吉村家がお奨め。



味玉・チャーシュー（煮豚）の作り方はコチラ

牡蠣好きにおすすめ！オストレア＠六本木

冬の楽しみの一つ、牡蠣。生で頂くのも良し、焼いて良し、揚げて良し。
日本の牡蠣も美味しいが、世界のオイスターも美味しい。
中でも、KUMAMOTO（くまもと）は素晴らしい。

クマモト（熊本牡蠣）

1946 年頃熊本県八代市鏡町か らアメリカに輸出された牡蠣の子孫が現在アメリカ西海岸でクマモトの名で養殖されている。クマモトは小振りながら味が濃く、クリーミーとしてアメリカ市場 で最も人気が高い高級牡蠣。

出典：ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典

形状は日本の牡蠣と異なり、丸に近い。
そしてサイズはかなり小さい。

そんなKUMAMOTOの何が良いのかと言うと、その味。
濃厚でクリーミー。初めて食べた時、こんなに旨い牡蠣もあるんだ！と驚いた。

磯っぽさが少なく、牡蠣の旨味が凝縮されている。
フライや天ぷらは好きだが、どうも生はと言う人にも試して見て欲しい。


大きな地図で見る

神戸ラーメン？第一旭＠八丁堀

日曜日、免許の更新に向かう道すがら、茅場町で途中下車。

天ぷらを求め、「てんぷら みかわ 茅場町店」へ。
が、ランチは平日版と休日版があり、休日版はお値段3000円～。

飲めるなら良いが、さすがに酔って行くのは・・・と逡巡し、休日のオフィス街探索へ。

程なく「神戸ラーメン」の看板を発見。
最近ラーメンばかりで、他のものが良かったが、これも一期一会で入店。

スープは見た目に反し意外にあっさり。もう少しパンチが欲しい。
麺はかなり細く、ネギ・胡椒は多め、チャーシューはバラ肉程の薄さ。

家に帰ってwikipediaを覗くと

1971 年に、「京都第一旭」ののれん分けとして神戸に進出。現在の『神戸ラーメン』の原点とも呼べる店である。^[要出典] 現代の感覚からすればあっさり系に分類されることもあるが、当時としてはこってりした濃厚な醤油味と食べ応えのある硬めの麺、山盛りのネギにスープを取っ た後の豚肉をスライスして用いることによるボリュームたっぷりのチャーシュー麺などが革新的な味として労働者や学生の間で評判となり一世を風靡した。^[要出典]

より濃厚な味を求める嗜好の変化に伴う「第一旭」の衰退と共に、「もっこす」に代表される類似店がいくつか誕生しているが、その多くは基本的に「第一旭」 の味とスタイルを継承・進化させたものである。その意味では今日言われる『神戸ラーメン』のルーツは京都の「第一旭」にあるといっても過言ではないだろ う。

出典：ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典

ベースは京都にあり

• 薄切り煮豚
• 山盛りの青ネギ

が特徴らしい。

天ぷらランチは改めて平日に。


大きな地図で見る

菜の花＆チキンカレー

【カレー】に入れる定番具材は？

（牛肉ｖｓ豚肉）は「豚肉」に軍配。

カレーに入れた具材を尋ねた結果が以下となります。
豚肉42%　　　牛肉35%　　　鶏肉25%

出典：株式会社ドゥ・ハウス

出典：アルファルファモザイク

カレーに入れるお肉は、1番ポーク、2番ビーフで、チキンは3番みたい。
確かに、家庭のカレーやインドカレー屋さん以外のカレーじゃ中々見かけないね。

でも、ハイボールを飲みながら、ほろ酔いで作る本日のカレーは骨付きチキンカレー（作り方はこちら）。
個人的には、この骨付きチキンと牛スジが一番のお気に入り。

菜の花のおひたし・カラシ醤油和えで春も先取り。