2009-09-24

インドカレーに使うスパイス-パプリカ編

赤が鮮やかなパプリカ。

ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典によると、
パプリカ: Paprika学名:Capsicum annuum cv.)はナス科多年草であるトウガラシ属トウガラシの一栽培品種。またその果実および果実から作られる香辛料のこと。肉厚で辛みが無く甘い品種で甘味唐辛子とも呼ばれる。日本で流通する果実の多くは赤や黄色であるが、紫色、茶色などの品種もある。また着色料(パプリカ色素)としても使われる。

そう!お店で良く目にする



パプリカ




から作られるスパイスなんです。だから、パプリカって言うんですね。
ところで、パプリカの色って赤のほかにも黄・オレンジ・紫とさまざまですが、
スパイス用に使われるのは赤だけなんでしょうか?

使い方はクミンパウダーターメリックと同じく、炒め始めてから使用します。

カレー以外にも用途は多様で、パプリカチキンやパエリヤにも利用できます。
パプリカチキンやパエリヤのレシピはその内アップしますね。

それでは良い一日を。